7.24.2011

家見つかりました!

小さいおうちを見つけることができました。


居住面積はアパートと同じながら、小っちゃい庭が付いています。(これでやっと、三つ葉だの青シソだのを植えられる!、とにやけています)



いつ引っ越せるのかと思ったら、そのおうちの人が出て行って、さらに支払が終わったら。最長3か月は待たなければいけません。

さらに、支払の頭金のために、いま住んでいるアパートを売らないといけません。

前回書いた通りに、住宅広告にのせて、見学デーに備える必要があります。

明日の朝は、広告用のカメラマンが来て「美しく」撮ってくれるそうです。

いやー、しかし。

実際に住んでいるところを、どうやったらモデルルームみたいにおしゃれにできるんでしょう。。


今日は日曜日だったので、ちょっと余分な家具を車庫に押し入れて、さらに生活感のあるこまごましたものをクローゼットに隠して、という作業を行ったのですが、どうしても生活臭がプンプン。
明日は、それぞれの部屋にあるものをすこしずつ隠しながら撮影をすることになりそうです。



うまくできなくて、泣きたい気持ち。

しかもぴい太は中国出張中です。

早く終わらないかなぁ。この状況・・。

7.20.2011

家のこと

シドニーで新居を探しております。
いまはぴい太が日本に来ている間に、お友達から買ったアパートに住んでいるのです。ここはここで悪い場所ではないのですが、もう少し広いところに移ろうかと考えているのです。

こちらに来て、家を探す場合の日本との大きい違いに、はじめ戸惑いました。

日本であれば、実際に存在する家やアパートを買う場合には、(人が住んでいる場合もありますが)多くは生活臭がない空き家の場合が多いかと思います。
こちらでは、家を探すという場合には不動産情報からまず探し、その見学デーに行きます。大体週に2日、30分くらいずつの見学です。
そこで、あっち見たりこっち見たりするのです。

日本にいるときには、他人の家をあちこちみることもないし、自分の家をあちこち見られるなんてもってのほか!と思ってました。
こちらでは、そのような意識は低いらしく、どの家もモデルハウスのようにインテリアを整えて、見学に備えます。

こちらでは、そのような見学デーを使って、1年近くかけて探す人が多いようです。高い買い物だけに、妥協しない物件を探すという覚悟なんでしょう。

やっと見つけた!と思っても、○○○ドルと値段がついているわけではなくて、売主との交渉もしくはオークションが待っています。
人気の物件では、自分の予想以上の値を付けるひとがいれば負けてしまうのです。
一回オークションに行きましたが、かなり(1千万円以上)上の値段を付けた人がいて、負けてしまいました。私たちは、住宅検査による妥当な値段を用意していたのですが、どうしてもほしい人はほしいのでしょうねぇ。

はやく新居がみつかればいいと思う反面、見つかれば見つかったで、このアパートを売るための見学デーとかに備えなければいけないかと思うと・・ちょっと面倒くさい気持ちがあります。(だって片づけるのが下手なんだもん)

7.13.2011

日本語家庭教師!

いろんな会社にCV 送るも、面接できたのは一社のみ。それもこちらから断ってしまったのでいまだ就活中の身です。
よく考えれば、外国で働いた経験がないのに、「マネージャー」のつく仕事を探しているのです。私が採用担当者だったらたしかに選ばない、うん。

なにもしないで過ごすのは、不安ばかり募るので、日本語家庭教師の広告を出してみました。
来ました!一件だけど。
イスラエル人の高校生のテスト対策として。
ひらがな、かたかな以外にも簡単な漢字も練習していて、「海」とかかなりアーティスティックな書き順に、しばし感動したり。
彼の希望は、ヒアリングとライティング技術の向上。
バシバシやっています。

日本のアニメや漫画がこちらで大人気で、日本語に興味を持つようです。どんなきっかけでも、自分の国に興味を持ってもらうのは嬉しいものだなと感じています。
しばらくは続けていこうかと思っています。

写真:harbor bridge

7.05.2011

就職活動

早いもので、
オーストラリアにきてから、すでに3ヶ月を過ぎました。
学校でも、バーでも まだ3ヶ月?と驚かれますが自分ではまだまだ一人では出来ないことが多くてもどかしい思いをしています。
その出来ないものの一つが、就職。
ぴい太はすぐできると励ましてくれるのですが、面接までいきつかず。
恐らく海外での就職経験のなさから、避けられているのだろうと思います。
学校の学期の間で、外国人向けの就職トレーニングコースがあるようなので負けずにチャレンジしたいと思います。CV の書き方、インタビューの受け方など。
コーディネータは「自国で活躍していた人がそのスキルを活かせないのは惜しいんだよね。」と。
わたしにスキルがあるかどうかは別としても、なんとか仕事を見つけたいと思います!