10.06.2010

図書館に行く

先日、これからも挑戦するぞおーっといいつつ、日本語の小説。
伊坂幸太郎の「ゴールデンスランバー」を読みました。

図書館で予約していたのをすっかり忘れていたころに、「貸出できまーす」と携帯にメールがきたものだから。
500ページを2日間で読んじゃった。(いつか英語でもそのスピードで!と夢は広がる。)

私は東京都中央区に引っ越してから月島図書館を利用しているのですが、最近の図書館はすごいですね。
コンピュータで本を検索、予約して、借りられる状態になるとメールが来るのですよ!と興奮してしまいましたが、もしかして常識ですか?
どうも図書カードを作って、借りる本をカードに記入してという時代が長かったものですから、今の便利さは驚きでした。

特に一人の作家を気に入ると、検索して読んでない本があれば予約して借りることができるので、本はほとんど買っていません。
(英語の本は、貸出期間の2週間じゃ終わらないので無理だろうなぁ。)
人気の新刊でも、図書館で探さなくても予約で順番待ちができるので便利です。

たまに買った本は、図書館への恩返しに寄付しています。
いつか、英語本だけの書棚ができればいいのにな~と期待しています。

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