11.27.2008
ビバ!鹿児島
初日以外は雨降りでちょっと悲しかったけど、本当に勉強になりました。
沖縄に行っても思いましたが、暖かい地域の文化って本当に豊かです。
磯庭園では、技術的にすぐれた施設が古くからあることにとても興奮しました。
また、憧れの桜島!桜島大根はみられなかったのですが、溶岩の上でつりしている人と話したりして、私にとってunusualな自然との共存を楽しみました。
そして!
LingQメンバでもある 生ゆきぷさんと、だんなさんの 生ハミルさんとお食事に行かせていただきました!(やっほーい。ハミルさんにぎりぎりで無理やりホテルを手配していただいて、迷惑をかけました。スミマセン。。)
ゆきぷさんは想像通りすごくかわいい方で、赤ちゃんの写真も見せてもらったり本当に楽しい時間をすごさせていただきました。ぴい太とハミルさんの会話は、ほとんどついていけずまだまだな自分も再発見・・
これをばねに英語もがんばりますです。
早く、娘ちゃんがおおきくなってみんなでTDLにいけたらいいなぁ!
11.10.2008
あ~あ、やっぱり買っちゃった・・
外出・旅行中はメールやWEBチェックを携帯でしかできないので、読むことばっかり。しかも携帯で英語メールはきついってことで、前々から気になっていたのですよ。
と、自分に言い訳たらたらで買ってまいりました。
10.23.2008
10.16.2008
これなら長生きできるね
最近は携帯から投稿しているので写真が寝てたり変ですいません。
でもどうやったらいいか分からずしばらくこのままかと…。
さて、沖縄に行ってきました。
行く前には、いろんな人からお店情報をいただいていたのですが、ステーキとかアグーとかおいしそうなんだけど、カロリーが気になるものばかり・・
ところが!
われらの旅行のポリシーとして、
「タクシーの運転手さんか、地元の正直な人に聞く」
「タクシーの運転手さんがたむろっている食堂に行く」
というのがあります。
今回もそれが見事に当たりおいしい伝統食が食べられました!
みそ和え(いろんなお刺身ときゅうりの酢味噌和え。カボスみたいな柑橘をしぼって。)
スクガラス(お豆腐の上に、「ぼくこんなに小さいのに食べられちゃうの」という風情で乗っている。)
ソーメンちゃんぷる〜
ほんとにヘルシー。人もほんとにやさしくてストレスなし。
わたくし個人としてはシュノーケリングをぴい太に教えてもらって、ほんとに楽しめました。
去年までの引きこもり生活からは考えられないほどに日焼け真っ黒です!
また行きたいなぁ〜〜
10.09.2008
10.08.2008
ひょっとするとパパだってかわいいかも
今日歯医者の帰りにバスに乗ってたら、3歳くらいの子供とお母さんとおばあちゃんと思われる女性がお話してました。
「ママ、かわいいから好き。」
「おばあちゃんも、かわいいから好き。」
いやあ、かわいいなぁと思いつつみていました。
お母さんが、
「じゃあ、パパは?」
って聞いたら、
「パパはメタボ!」
一瞬バスの中、笑いをこらえる空気・・
子供っていろんな言葉をおぼえるなぁ・・
この前ひろに会ったときに
「ぽーにょ、ぽーにょ、ぽにょ、さかなのこっ」と歌っていましたが、
なぜか私の肉をつかみながら歌う・・・確信犯だろうか・・・
10.02.2008
パン作り開始
スーパーの一斤100円の食パンで満足な私には、ちょっとお高く感じていました。きっと私が米のうまいまずいを感じるように、おいしいパンを食べたいんだろうなあと思うのですが、朝早くには開いていません。
そこで、です。
ぴい太の長期出張中にパン作りに挑戦することにしたのです。
私がおいしい(そしてお安く)パンを作るんだ!と挑戦開始したのですが…いやあ難しい!
最初のパンは床に落としたら、コンと音がなりそうな出来映え。こりゃ食えないと思ってパン教室の先生をやっている職場の女性に質問。
どうやら一回めの発酵ができてないことに気づき再チャレンジ。
次なる挑戦は二回めの発酵で失敗…
そして三回めにやっと食べられるものが完成。
いやあ難しい!
けど楽しい!
「これ自家製ですけれど…」ってさりげなく当たり前の顔でだせる日が来るのを夢見ております!
まだまだ頑張るぞぉ!
7.29.2008
Steve インタビュー In Japan
東京で外国人のために発行されている Metropolisという情報誌に
Steveのインタビューが載っています。
先日の来日の時のですね。WEBでも読めるようです。
http://www.metropolis.co.jp/tokyo/recent/faces.asp
7.23.2008
テクノロジー過多? 素晴らしい発明だと思います。
日本はテクノロジーに関して優れているというのが、外国の皆さんが感じている一般イメージらしいのですが、私はそれをカメラだとかパソコンだとかを漠然と考えていました。
もちろんその方面の技術も素晴らしいのですが、ちょっと立ち入ったことを聞くことができる仲になると必ず聞かれるのが「洗浄機能付きトイレ」です。
なかなか聞くことができないらしく、「やっと見つけた、聞くことができる人〜!」の勢いで「あれは何?何?」って聞かれます。(もちろん旅行者です。住んでいる人は知っています。)
ほとんどのホテルにはすでに導入されているので、目にする機会が100%なんでしょう。
一番おもしろかったのは、アメリカから50年ぶりに東京に来たおじいちゃん。
前回日本にいたのは戦後で、駐留米軍の子どもだったころ。
そのころの日本のトイレは(私たちも知っているように)、暗くて、落ちそうで、怖くて使えなかったそうです。そのイメージで来日したのに、今は明るく清潔で、しかも横を見るとボタンがいっぱい並んでいる!!
ボタンを間違って押したら何が起きるかわからないから、違う意味でとっても怖かったそうです。そーっと、そーっとボタンを触らないように使用した後は、水を流して・・。
それをジェスチャーたっぷりで話す茶目っ気のあるおじいちゃんはとってもかわいかったです。
浸透すれば、外国でもヒットしそうなんだけどなぁ〜。
あちらの方からすると、「こんなところまでコンピュータ制御!?」って思うらしいです。
6.05.2008
SteveとLingQメンバのみなさんに会いました!
午前中サイクリングに行くぞ!ということで、Tシャツで出かけたそのまま、上野に行くことに。きちゃない格好ですみませんでした。
生Steveかっこよかったですよ〜。
最近とってもLingQをさぼりがち(というか、さぼってばかり)の私は肩身が狭かったのですが、本当にLingQ Learnerの皆さんは素敵な人たちばかりでした。
しかも議論ができる人たちで、もう人間として尊敬〜です。
みんな一生懸命LingQの行く末について意見を重ねていました。
残念ながら、夕方にはみなさん帰らなければいけなかったのですが、私とぴい太はSteveと待ちあわせて夕食もご一緒させていただきました。
ぴい太は日本語が話せないので、英語トークになったのですが、「英語脳が起きてきて日本語脳が疲れ始めたから、英語でしゃべってもいい?」とSteve。
やはりそういうことがあるんですね。というか彼の頭の中には10言語がひしめいているんですよね。すごい!
きっと私が東北弁と標準語を使い分けるくらいの重さしか感じてないんだろうと思います。私の場合はそれでも訛っているんですが。
Steveに「Your pronouciation is elegant. 優雅desu.」っていってもらって、すっかり有頂天になったわたしは、うちに帰ってからもぴい太に「ね、ね、私エレガント?」って何回も聞いてしまいました。
言語習得にこれだけ前向きな人たちに会うと、もう「やらなきゃ♪」という気持ちでいっぱいです。
外国のお客様がたくさん来る我が家は、かなり恵まれた環境です。(ほんとに。やらなきゃばちあたりだわ)
LingQでもっともっとreadingして、ボキャブラリを増やさなきゃと思っています!
家でなかなかできないので、まずは昼休みに挑戦してみます。
# ぴい太が「いや〜。いい人だったね。すごくいい人だ!」を連発してました。
# 物の見方が広く、懐のでっかいひとでした。
5.19.2008
ゴールデンウィーク 青森”家族”旅行�
5月4日は羽田から青森に飛びました。
家から羽田までは地下鉄ですが、でび君熟睡。
でも空港に着くと、「カロリー補給が必要・・」と朝食をとりました。
さすが若いです。脂っこいものを朝からイケます。「ああ、気分がよくなった」というところで搭乗。
飛行機でも、「ぼくは外見なくてもいいよ。」と熟睡体制。
ごめんね一時間で着いちゃった。。
再度、叩き起こして青森空港からは、バスで弘前に。
この日は弘前城の桜まつりをとても楽しみにしていました。
結構すずしいからいけるかも!と思っていましたが、前日まではとても暖かくほとんどの桜は散ってしまっていました。
それでも八重桜は残っていましたし、気分よく3人で昼寝です。
普通のピクニックになりましたが、本当にきれいな公園でした。
また、屋台で買う鳥唐揚げや、焼きそばを楽しんでくれてよかったよかった。
物産店でりんごを売っているテントでは、たくさんのりんごを試食しました。
1個50円。素敵です。やはりいびつな形があっても、かえって自然でそのほうが食べたくなります
どうしても、楽しんでもらえないと「good organizer」と期待される私の不手際のようで不安になるのですが、彼らは今「あるもの」を楽しんでくれてほっとしました。
私ももう少しリラックスして物事を楽しもうと思いました。
5.15.2008
ゴールデンウィーク 青森”家族”旅行①
5月4日〜6日に、青森に旅行に行ってきました。
メンバは、私とぴい太とぴい太の息子でび君です。
でび君はパリの大学で勉強したり働いたりしているのですが、このたびめでたく会うことができました。
実は彼は5月2日の夜に東京につきましたが、3日は民族大移動で飛行機がとれずのんびり時差ボケ直し。。。と思いきや!
3日はでび君朝からずーっとパソコンでプログラム作ったりお仕事してました。
夕方から、ライターのお仕事で来ていたパリのお友達"あんとにあ"ちゃんも参加し、4人で江戸東京博物館に行きました。
夕食は、ちゃんこ霧島・・初めての板の間でばちばち写真撮り始め。。あの座卓というのは本当に西洋人に向きませんね。あらためてあしの長さの差を見せつけられました。
(でび君は185センチあります。ぴい太はよく食わせた結果と胸を張ってました。むぅ〜)
翌日の飛行機の時間が朝10時なので、「うちを8時にでるからね。」と伝えてました。
が、「僕は六本木にいかなければならない」という青年は、ちゃんこ鍋のあと必死に日本語フレーズ勉強はじめ。
「六本木は日本語いらないのよ」と心で思いつつ、「まあ勉強よね、ふふ」とほっときその日は別れました。
さて、次の朝7時になってもかえってきません・・だんだん不安になっていましたがぴい太は「だいじょぶ、絶対来るから」と自信満々。
ほんとに帰ってきました。7時半。「I am home !」「少しでも寝た?」「No!」
酔っ払ってても、きちんと身支度して荷造りして、ほんとに8時には家を出ることができました。
おそるべしでび君。
そしてすごく息子を信頼しているのね、ぴい太!
旅行はこのようにして始まりました。
5.07.2008
ええっ Steve来るの!?
せっかく東京にいるし、会ってみたいなぁ、でもどうだろうなかなかLingQで勉強できてないしなぁ。。(しかも英語上達もしていない)ということで今ちょっと躊躇中・・
5.01.2008
生誕100年 東山魁夷展
http://higashiyama-kaii.com/index.html
かなり前に東山魁夷の唐招提寺御影堂障壁画作成ドキュメントをテレビで見て以来、いつかは本物を見てみたいと思っていた作家でした。
自転車でゆるゆると皇居をまわり、竹橋近くまできたらすでにチケットブースは長蛇の列。
ぴい太に「"Otona Futatsu Onegai Shimasu" だよ」ってお願いしてチケットを買い、わくわくの鑑賞。
はじめは期待していなかったぴい太も、一緒にみていくうちにうめきました。
おなじ感想
「暮れかかりの色をキャッチする能力がすごい」
「空の色がグレーでもとても美しい」
「静かで平和な空気が流れている」
作品集でしかみていなかったのですが、本物はもっと言葉を失わせました。
唐招提寺からお借りしているという御影堂障壁画の《濤声》は、どれだけのスケッチを重ねればこの海をとらえられるのかと感動ものでした。
「海で育った自分は海をよく知っているけど、この海は本物だ」とぴい太は動きませんでした。
私は山育ちなので、もう日が落ちる寸前の真っ暗な山、木、その本物を感じさせる絵に感動してしまいました。
作品集は買いましたが、絵葉書、本とも本物の色を損なってしまうためにとても残念。
もしお近くのお住まいのかた、ぜひ本物をご覧くださいませ。
できれば、平日の人が少ない間にじっくりみるのがよろしいかと思います。
4.17.2008
早く気づこうね
会社でブログを見ることはできていたのですが、投稿したり他の方のブログにコメントをつけることはセキュリティでブロックされてできていませんでした。
<気づきその1>
もしかして、自分のブログはメールで投稿ができたのではなかったか!と気づき、ここ最近はメールで投稿しています。
<気づきその2>
最近はモバイルでもWEBが見られるのよね〜〜
⇒はっ!と気づいて、携帯で皆さんのブログアドレスを打ってみると・・
携帯用に編集されて見やすくなっている〜〜
しかもコメントできる〜
ほんとに最近の技術はすごいです。
というか、私もそういう仕事しているんだから早くきづけばいいのに!
これからは、バス待ちも楽しくなりそうです。
うふふぅ。
4.15.2008
お知らせとお願い
美しい絵を書く方なので、お近くの皆様ぜひぜひ。
犬好きな気さくな人なのでそっちの方面でお話されても!
中村太樹男絵画展 / 大阪・梅田
日時: 2008年4月16日(水)〜4月22日(火)
会場: 阪急百貨店・大阪・梅田
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/living/index.html
中村太樹男さんサイトのギャラリーはこちら↓
http://www.nakamura-takio.com/gallery1.html
4.10.2008
花見
2月に引っ越して以来、近所の人は数えるくらいしか知らなかったので、どきどきの参加です。
マンション群なのですが、「たて長屋」のお付き合い・・というキャッチフレーズにひかれて参加してみました。
花見弁当をもらって、飲み物をもらってどこに座ろうか・・・ござ探しをしていると、なんかにこにこした人が!
「ここに入れさせていただいていいですか?」
「どうぞ!どうぞ!」
うれしいですねぇ。
ぴい太もいっしょだと、外人アレルギーの人がいるんじゃないかと思っていたら、やっぱり東京は違う!
40代、50代、70代の各ご夫婦がいて、みんな英語でぴい太に話しかけてくれました。
流ちょうな人も、そうでない人もコミュニケーションをとろうとしてくれるのがうれしかったです。ござチョイス正解!
やはり下町を住処に選ぶ人は、マンションに住んでても気さくなんだなぁって安心しました。
これからお世話になるので、もっともっと行事に参加しよーっと。
ぴい太も本当にうれしそうでよかった。
3.07.2008
初めてのこと③
ぴい太のお友達で私もよく知っているイギリス人の方と日本人の方。
去年の暮れ、このイギリス人の方のお宅に招待されてディナーをご馳走になっていたのです。
お宅も素敵でしたけど(ほんとにここ日本か!って思ったもの)、お料理も素敵でした。
さて、そんなお二方をお招きするにあたって、当日のお昼にダイニングテーブルの天板が仕上がるというぎりぎりセーフの状況。しかもいすが足りない!
これもなんとか調達。
ちょっとかっこ悪いけど食卓はできた。
僕ね、お魚といかを焼くよ。とぴい太はいいました。
ええ。あとどうしよう!と思いましたが、気取ったって仕方がない。自分の作れるもの・・
日本食は好きといってましたが、きっと家庭料理は食べたことないだろうなぁと思い、「普通のご飯」を目指しました。
スタータ: 牡蠣と蛇腹きゅうりとわかめの酢の物(私担当)
メイン:鰆のグリル~にんにく味~ と いかのグリル~パプリカ風味~ (ぴい太担当)
筑前煮(私担当)+小女子と柴漬けの混ぜご飯(私担当)
そしてなぜか、「僕がデザートを作るよ」 ぴい太はクレープを焼き、イチゴとブルーベリーを巻きアイスを添えました。
デザート前までは、和食だったのになぁ・・ まあいいか。こんなもんか。
初めてのお客さんのおもてなしは、3,4時間前から準備を始めましたがとってもたのしかった。
ぴい太は、ちっちゃいけどかなりプロフェッショナルな魚屋さんを見つけてきたので、すごくおいしかったし。(余談:この魚屋さんは電話すると名前ではなく「はい、魚屋」と出ます。最初びっくりしました。)
外国のお客さんが来たときに、日本食はてんぷらだけじゃないのよといいながらおいしい和食をたべさせたい!とちょっと料理も本気になろうと決心した日でした。
3.05.2008
引越しやらなにやらで・・
まだテレビもないので勉強がいっぱいできるかな~と思っていたのですが、インターネット環境なし、書類作業は私しかできないということもあり、まったくブログに頭が向いていませんでした。
主婦のみなさん(特にお子さんがいらっしゃる方)、どうやって勉強をする時間を見つけていらっしゃるのですか?!
本当に尊敬です。
これほど自分の時間を確保するのが大変だとおもっていませんでした。
まだ、生活に慣れていないだけならいいのですが・・・
すこしずつ自分にあった生活ペースを見つけて行きたいと考えています。

彼らがいなかったら、こんなふうにスムーズにことが運ばなかったと思います。
アパートのベランダから見える風景です。
********
東京でのお仕事が2/4からスタートしました。
以前とは違い、6時には退社します。
が、
「これをやって」
といわれる仕事ではなく
「これをどうするか方法を考えてからやって」
という仕事なので、相手の要求にこたえて仕事をしているかどうかが不安です・・。
以前だったら、残業して「これだけやっているのだから、相手も大目にみるだろう。」と考えていたのだと気づきました。
たくさん考えて考えて、それでも「もうちょっと論理的に説明できないかなぁ」なあんていわれたりしています。論理的に説明できる人間だと思っていたのに~!
でも新しい、誰もやったことのない仕事だから刺激的ではあります。
新入社員にもどった気分で(まあ、ずうずうしい)、楽しくやろうと思います。
1.22.2008
初めてのこと・・・②
■二人で近所を歩いていると、向こうからねじりはちまきのおっちゃんが、「よお!」と挨拶しました。ぴい太も「あ、コニチハ」と挨拶します。「誰?」と聞くと「I do not know. Why?」 Whyってあんた・・・ここらへんは、下町でみんな挨拶してくれます。 盛岡の人のように、みんな親切でうれしい。そんな東京で初めての場所でした。
■これはわたしにとって衝撃的でした!
わたしたちは家電も家具もないないづくし、ないづくし~、なのでマンスリーマンションから普通のアパートに移ったら全部買わなければいけないとおもっていました。
「リサイクルショップないかな」と聞かれて、「困ったな、わたしもわかんないよ・・」と思っていたら、ぴい太がWEBを見て、「あ、この人に聞いてみよう!」とすぐに電話。
どうやら、引っ越すから家具家電を丸ごと売りますよ~という個人広告のようでした。
ちょっと、考えられないでしょ? 実際来て!ということで行ってみると、借りる予定の隣のタワーマンションでした。ちょっと期待していったら、クイーンベッド、2pソファ、3pソファ、テーブル、カーテン、洗濯機、冷蔵庫、照明(天井、間接照明)、皿にいたるまですべて売ってくれるとのこと。(脚立まである。)
しかもイタリア人の若い女性で、趣味のいいこと。ラッキーでした。本当に。まったく。
初めて会うくせに、ぴい太とその女性は普通に話して交渉するんですよね。日本人同士にはない割り切りかただなと思いました。
彼女は、9ヶ月だけ日本で次はブラジルでの仕事に行くとのこと。5ヶ国語ができるといううらやましい限り。スタイルよく美しいし。日本語は「美容院と病院が聞き分けられなくて断念」というちょっとよくわからない理由を言ってました。難しいんだね、きっと・・
外国人同士のネットワークってすごいなぁ。家具のサイズが違うから苦労するんだろうね。
きっとわたしたちが日本を離れるときにも同じことをするんだろうな~、とちょっとわくわくしました。
初めてのこと・・・①
わたしが感じた初めての衝撃をいくつか・・(覚えている限り)
■不動産屋さんにアパートを案内してもらっているときに、「オーナーさんに7万値下げにならないか聞いてみて。かならず。絶対聞いてね。」とぴい太が交渉に入ろうとしたこと。
「絶対値下げはしないそうです」と、不動産屋さんが言ったら「聞いてみただけなんだけどな・・」、と。
間にいるわたしはとても辛かった。
でも、ほかの人に聞きましたが、分譲タイプのマンションを借りる場合にはそういう交渉は別におかしくはないそうです。でも7万はないと思いますが・・・
■今すんでいるマンスリーマンションの隣が、地域密着型のすばらしいスーパーで(都内とは思えない安さ)、昼前ぐらいに行くとお刺身や切り身をつくったあまりのアラを「100円」で売っています。
大根やねぎをたっぷりいれてアラ汁を作って食べさせてみました。よろこんで食べてくれました。
が!パンをひたして食べるのはどうかな~。
まだわたしは試せません。
1.12.2008
HDD死んじゃった・・
ぴい太のお下がりでもらったノートPCはわたしのノートPCよりもスペックがとてもよく、skypeにカメラをつけるなんてしたり喜んでいました。(これはわたしのノートPCを使って書いています。)
ところが、ある日、「こんな音前からしてた?」と聞かれ、どれどれとみたら「がーこ、がーこ」とハードディスク(HDD)の同じところをひっかいているような音が・・・
画面は真っ暗なまんまWindowsがたちあがりません。
「次の日になったら直っているかも・・」と、コンピュータ業界にいながら超非論理的な考えで次の日チャレンジしても同じまんま・・・
HDDのあたりを、ぺんとたたいたら 「がががっ。きゅきゅきゅるるー」という悲鳴のもとに、静かーになってしまいました。
あ、やっちまったかも、と思ってBIOSの設定を見たら、 IDE #0 ERROR NO DISK とあります。
そうです、HDDクラーッシュです。
HDDを抜き差ししたり、外付けのHDD読み込み装置で見たりしていますが、まったくだめ。
これは新しくHDDを入れて、OS入れなおして。。という果てしないインストールの旅にでなければいけません。「この忙しいのに・・・」
もっともショックなのは、このPCに移したばかりのメールの履歴と写真の数々でしょうか・
かえってこないのね、もう。
本当にバックアップが大切だと、(あとPCは叩いちゃだめと)勉強になりました。
あ~~~~~~~。
1.10.2008
今年もよろしくお願いいたします
昨年、12月22日に「ぷち駆け落ち」と友人に笑われながら、東京に引っ越してまいりました。
それから、ぴい太と東京は月島で暮らしております。
わたしは仕事は変わっておりませんが、理由(わけ)あって2月から東京で働きはじめますので、いまは専業主婦業の真似事をしております。
いろいろな方に心配をおかけしておりますが、本人にいたっては「本当に幸せ」でございます。
ぴい太はまったく日本語ができないので、テレビをみない代わりにいろいろ会話ができます。(皆様、試してみなはれ。どれだけ自分たちがテレビに毒されているかわかりまっせ)
会話はしているつもりですが、どんどん英語力は衰退しております。
というのは、ぴい太はすばらしい勘の持ち主で、最近は日本語と英語のちゃんぽん(ルー状態)でもかなり通じるのですね。
しかも本人は、正しい英語をゆっくりしゃべってくれるのですごいわかりやすい。「もしかしてわたし上達しているかも」というのは幻想で、ディスカッションで打ちのめされている状態です。
お正月は、28日にぎりぎりで玄関にお飾りをし、日光に行ってきました。ぴい太はどうしてももちは「ゴムみたい・・」と言って苦手のようでした。
大晦日は、生まれて初めて親と過ごしませんでした。
元日は、滝を見に雪降るなか山道を歩きました。
現在は(今が仮住まいなので)不動産屋さんとマンション探しをしています。ぴい太に礼金を説明できず、改めて日本と他国との「当たり前」の違いを実感しております。
落ち着くまでは更新滞ること必至ですが、今後ともよろしくお願いいたします。