東京で外国人のために発行されている Metropolisという情報誌に
Steveのインタビューが載っています。
先日の来日の時のですね。WEBでも読めるようです。
http://www.metropolis.co.jp/tokyo/recent/faces.asp
東京で外国人のために発行されている Metropolisという情報誌に
Steveのインタビューが載っています。
先日の来日の時のですね。WEBでも読めるようです。
http://www.metropolis.co.jp/tokyo/recent/faces.asp
日本はテクノロジーに関して優れているというのが、外国の皆さんが感じている一般イメージらしいのですが、私はそれをカメラだとかパソコンだとかを漠然と考えていました。
もちろんその方面の技術も素晴らしいのですが、ちょっと立ち入ったことを聞くことができる仲になると必ず聞かれるのが「洗浄機能付きトイレ」です。
なかなか聞くことができないらしく、「やっと見つけた、聞くことができる人〜!」の勢いで「あれは何?何?」って聞かれます。(もちろん旅行者です。住んでいる人は知っています。)
ほとんどのホテルにはすでに導入されているので、目にする機会が100%なんでしょう。
一番おもしろかったのは、アメリカから50年ぶりに東京に来たおじいちゃん。
前回日本にいたのは戦後で、駐留米軍の子どもだったころ。
そのころの日本のトイレは(私たちも知っているように)、暗くて、落ちそうで、怖くて使えなかったそうです。そのイメージで来日したのに、今は明るく清潔で、しかも横を見るとボタンがいっぱい並んでいる!!
ボタンを間違って押したら何が起きるかわからないから、違う意味でとっても怖かったそうです。そーっと、そーっとボタンを触らないように使用した後は、水を流して・・。
それをジェスチャーたっぷりで話す茶目っ気のあるおじいちゃんはとってもかわいかったです。
浸透すれば、外国でもヒットしそうなんだけどなぁ〜。
あちらの方からすると、「こんなところまでコンピュータ制御!?」って思うらしいです。