9.28.2007

[English]You've Been In Japan Too Long When...

こんな記事(?それとも文章?)をみつけました。
今さらながらの夏ばてでおもしろ記事しか英語を読む気力がでない・・・

You've Been In Japan Too Long When...
「・・こんなことがあったら、あなたはあまりにも長く日本にいたことになる」という感じかな。
笑えるのもあるし、えっ?どこが変なの?と思うこともありました。

まあ、日本人をねたにしたジョークだと思いますが(怒るべき?)
この中で、bow(お辞儀)についてのがいくつかありました。
お辞儀は日本人として、世界に誇れる挨拶様式だと私は信じていますが・・・

...you find yourself bowing while you talk on the phone.
(電話で話しているときに、お辞儀をしていることに気づいたら)

...you have mastered the art of simultaneous bowing and hand- shaking.
(お辞儀をしながら握手をするという芸術的な動作を身につけたら)


ああ、ありますねぇ。お辞儀をしながら握手は芸術的な動作なのね・・

...you return the bow from the cash machine.
(ATMにお辞儀を返したら)

そんな人いる?もしかして私も無意識にしてる?
あ、でもアナウンサーがごきげんようというと、私もテレビに頭を下げてるなぁ。

...you bow to other drivers who give you the right of way.
(右折をするときに、譲ってくれたドライバにお辞儀をしたら)

...you use the "slasher hand" and continuous bowing to make your way through a crowd.
(混雑の中で行く手をあけてもらうとき、お辞儀をしながら手とうをきりながら進んだとき<かな?>)


これは礼儀だと思います。誰がなんと言おうと、日本にいるならやろう。
なんだかんだ言っても、外国の方だってそれを行うのはその価値を認めるからだとおもってます!
どんなに国際化が進んだとしてもお辞儀はなくなってほしくないですねん。

9.26.2007

[Life]FaceBook

昨日知り合いの女子大生の子にFaceBookというSNSへの招待を受けました。
SNSとかってあんまり興味がなかったので知らなかったのですが、まあ、なんというかすごいですね。
メールやブログのコメントといった文章でのコミュニケーションしか頭になかったので、SuperPokeとかBoozemailとか最初なんのことやら。

通常の機能以外にこんなものも(間違っていたらごめんなさい)


  • SuperPoke:単純に(隣に座っている)お友達にちょっかいを出すように、「hug」とか「high five」とかちょっとしたコメントを送る。相手には「Nikil Gandhy has high fiiiived Kazuyo. September 25 12:42am 」のような一行が追加されるだけ。


  • Boozemail:相手に「これ好きでしょ」って飲み物のアイコンを送るだけ(メッセージも送ることができる。)自分のワークスペースに送られた飲み物のアイコンがたまっていくのでした。




へえ~。なんとなく学生たちのくすくすが聞こえるようです。

FaceBookは元々大学生・大学関係者のSNSだったのが一般人もできるようになったようです。
当然、若い子が多く、知り合いがいないかを探したのですが

 同じ高校:いるけど若い子ばっかり。
 同じ大学:いない
 ひろのパパ:いなかった。。。同じ大学に勤務している人は何人かいるけど・・・

あ~あ、と思っているところに、Markを見つけました。ふっふっふ。
お友達として申し込んだところ、「どうやって見つけたの。」とちょっと驚いた風なメッセージ。
(LingQのFIXでへろへろの模様でした)

はじめてのSNS、ちょっとカルチャーショックでした。(私って世の中に遅れているなぁ。) 

9.25.2007

[Life]ひろのおっきなでも小さな変化


あんまりひろ(甥、哺乳目ヒト科、1.5歳)に会う機会がないので、たま~に会うとその変化にびっくりします。

今回は2点

①チュウすることを覚えてました。
 ゆっきが「ヒロ、チュウは?」というと、写真のように口をたこのようにして迫っていきます。そのかたちのままで、ちゅう♪ ぜひ、大人になってもその方法で頼む。ちょっと怖いけど。

②「ここ」っていえた。
 「ぽぽんぴぽんぽん、ぽぽんぴぽん、ひろちゃんのおへそはど~こ?」「ここ!」
 唯一キャッチボールが成り立っている会話(?)だと思います。

 こちらの言うことはわかっているようだけど、声にならない。誰かの英語勉強のようだ・・
 いっしょにがんばろうね、ひろ!

9.20.2007

[Life]いい間違い

ひろの母であるゆっきは、私の愛する妹であり言葉のエンターテイナーであります。

いい間違いが非常に多いのですが、かなり惜しくておもしろいのです。
これがわざとではないのに、笑いを取れるかなりうらやましい能力です。
また、オットのまっきの合いの手も絶妙。
わたしは、乗組員を「のみくりいん」というくらいなんだけど、彼女は

その①
 ゆっき 「119のときからさ・・・」
 わたし 「119ってなんだっけ」 ゆっき 「ほら、ニューヨークのテロの」
 わたし 「9.11かしら・・・」
 ゆっき 「あっ・・・なんか、電話番号と間違えた。」

その②
 ゆっき 「父ちゃんてさ、紅白はっきりしていないとだめだよね。」
 まっき 「それをいうなら、白黒はっきりだよね~。めでたい話だから変わっちゃったのかな~惜しいな~。く~!ふふふふふ」

その③
 ゆっき 「In Austrarila, えっと Ordinally which people it call 'ururu' or 'Ayers rock'?」
 ぴい太 「Ah~. Both.」
ゆっき 「えっ。ぼうず・・ぼうずって言うんだ・・」
 まっき 「違うよ、両方だよ。」
 ゆっき 「あっ、Ayers Rockともぼうずとも言うんだ。」

でもこれがNo.1

 ゆっき 「かっちゃ~ん(私のこと)。ずいぶん疲れているね。 まるで子作りに疲れたお母さんのようだよ。」

 これ以上の言い間違いにまだ出会えていません。
 なんか文章にしちゃうとそれほど面白くもないなぁ。 

 これからも期待しているよ、 ゆっき!

9.12.2007

[English]語彙強化作戦


LingQ での好きな機能の一つが、ボキャブラリのFlashCardです。
これがネットがなくてもできないかなぁ、ああ、そういえばゆきぷさん が「メモリボダブル」を買っていたなぁ。ほしいなぁ。と、また物欲がふつふつと沸いてきました。

でもね、ほしいからといってすぐ買うのはやめようと決意したでしょ。と自分をいさめ、すでにあるガジェットの山をみつつ、今あるものでなんとかならんかと考え始めました。
そうだね、Palm(もはや、世の中でだれが使っているのかわからない)でできないかなと、Freeware発掘をはじめたところ、ややっありました!!

名前は "Learn?!" (クエスチョンがついているのが気になるけど)

スタート画面









インポートしたデータを画面でも修正することができます。











勉強する内容は、じぶんでエクセルやエディタで作成できます。というか、LingQのボキャブラリのところから、コピペでできちゃいます。
また、データベースを複数持つことができ、ひとつのデータベースが5個のBOXで構成されています。
作ったときには、すべてのデータがBOX1に含まれ、正解するたびにひとつ上のBOXに入っていくという仕組み。ただし、一回でもまちがうとたとえBOX4だったとしてもBOX1に転落します。勉強する過程でLinqQのFlashCardのように、繰り返せるのがいいなぁ。


さて、これがあればとりあえずどこでも勉強できるようになっちゃいます。ああ、あとは自分の根性だけだなぁ。これが一番頼りなさの根本なんだけど・・・



いま、自分の習熟度がどれくらいかを見ることができます。












「*」ボタンでヒントと問題の切り替え
「?/!」ボタンで回答と問題の切り替え
にこチャンマークは、LingQの「got it」とおんなじ意味

9.08.2007

[Life]かわいい(または美しい)靴がほしい

タイトルには「靴がほしい」と書きましたが、実際はそのような「靴が似合う足がほしい」が正しいです。どうも、私の足は甲が低く横に平べったいので美しい靴が似合わないのです。

アメリカで靴屋さんでかっこいいお兄さんに足のサイズを合わせてもらっているときに、合うサイズがないね、なぜなら平べったいからというようなことをジェスチャー混じりで言われました。
そのときに、そのかっこいいお兄さんにつきまとっていた金髪カリフォルニアガールがきゃははと私を笑ったのがくやしかったなぁ。

いや、そんなことはともかく。

仕事でジャケットを着る限りには、やはりかっこいい靴を履きたいんですよ。
靴屋さんで、「お、かわいい」「あ、かっこいー」と思う靴は細身が多いんですよね。
無理に履くと型があっという間にくずれちまう。

ああ、いっそのこと仕事で着物が着られるのなら解決するのにー!

9.06.2007

[English]Discussion class

毎週土曜日夜10時から11時は、私たちのグループ"Tomies"のディスカッションクラスがあります。
過酷なWeekday明けの楽しいディスカッションクラスですが、のんきにはしていられません。

今は、 「The Ultimate Gift」を毎週1チャプターずつ読んでいます。

他のメンバのみんなは初見でもイケていると思うのですが、私は大変です。


  • 毎回、本をいったんスキャンして、OCRでテキスト変換してLingQに取り込みます。

  • 単語を保存しながら、一回読みます。

  • わからない言葉を調べます。

  • もう一回声をだして読みます。

それでやっと、土曜日に何食わぬ顔で参加してますが、内心冷や汗だらだらです。

ああ、いつになったらさとみさんのように、多読できるようになるのかしら!!



9.03.2007

[English]お祝いの贈り方(国外編)

会社の主要取引先の主要部署がベトナムに新しいセクションをオープンすることになりました。
今週、オープンセレモニーがあるのですが、弊社としてもなにかお祝いをださなければ、ということに。弊社のようなちっさい、田舎の会社にとっては外国に向けてお祝いを贈る・・・大イベントです。

社長は私を呼び、「きみ、英語習ってたよね(にこっ)。任せた、よろしく!!」
さーて、わたしにとっても大事件です。
花かな、日本だったら日本酒だよなぁ・・・やっぱり聞こうっと。
ぴい太に相談したら、次のようにするのが一般的かなぁと教えてくれました。

赴任したのが女性だったら主に花、男性だったらシャンパンなど。別に逆であってもおかしくないけど。カードの文言としては
Congratulations on the new office and all the best for a successful future
とすればいいよ。
ああ、日本国内だったらペッとすぐ出来ることなのに、カードになんて書いたらいいかもわからなかった。私だったら「Congratuation」で終わってたなぁ・・
勉強になりました。

社長には「自力でやりました。なんてことないですよ」とさらっと報告しよう。

今日、同僚のみのるちゃんが自宅の桃を持ってきてくれた。毎年のことながら、立派!でかい!

9.02.2007

[Life]それでも人生は続いていくのだ

千春さんが亡くなって、二週間がたってしまいました。千春さんに最後にあったのは、彼の結婚式のときだからもう7,8年前になります。(出演舞台上を除き)
ずっと会っていなかったせいか、ぜんぜん実感がわかないのだけれど、残された奥さんの気持ちを考えると自分に耐えられるかわかりません。前日一緒にご飯を食べてた人が今日からもういない・・あまりにも悲劇的です。

だから、
今日が最後だと思って人と接しよう。
明日はないと思って自分の決めた道を進もう。
できるかな
できるといいな
行動した後悔より、行動しなかった後悔の方が大きいですよね。

さ、残された者の勤めとして千春さんから学んだことを生かしていかないとね。