9.28.2006

[English]TOEICを受けてきました。

何年ぶりでしょうか、先週の日曜日にTOEICを受けてきました。
VOX上で、TOEICを受けてくるよ!という宣言をしてしまったのでSteveはじめ、皆さん気にかけてくれていますがなかなか英語の文章で書く時間がとれず・・・もちろんSteveは、私、ではなくTheLinguistのTOEICに対する効果を気にしているのですが・・
ひよこ組の私は、前回515点に対し今回550点以上!を目標としています。
先輩方のように850点以上、950点以上というのは夢のまた夢です。(でもいつかは・・と思っています)

今回のテストでは前回と違う感想を持ちました。

1.Listeningでは、とってもリラックスして受けられました
  TheLinguistで、いろんな方のコンテンツを聞き続けますよね?
  聞きやすい、聞きづらい、わかるスピード、速いスピードといろんなパターンがあります。
  今回のテストで米国・英国・カナダ・オーストラリアの4つの発音ということで、「ん、ん?」というのが
  たくさんあったにもかかわらず、気持ちはいつも一定でした。
  また、discussionのどきどきを考えると、聞くだけ~なので、わからないとこは完全にあきらめて、
  わかることだけに集中できたのもよかったと思います。
  この効果は私にとってかなり大きいものでした。

2.Reading  
  今回初めて!だったのが、最後の読解問題まで読めたこと!
  すんません、今ぷっと笑いましたね?でも、いつも読解問題が4~5個のこっちゃって、
  「え~い、全部B塗っとけ~」ってなってたのです。  
  まあそれでも、最後の読解時点で2分前でしたが。
  これって、読むスピード上がっているってことですよね?  
穴埋め問題とか「はて?」と思うことばっかりで、全体的に点数に結びついているかわからないのですが、「自分の中の何か」は成長しているのではないかと実感しています。
これって、TheLinguistの効果だと思うのですよね。
独習ではこんなことなかったですもの。テープでは、同じ人の同じ発音、同じスピードでしか聞かないので、ちょっと変わるとまったくわからなくなっていました。
教科書では一文を気にするあまり、記事全体でとらえるということができていなかったし・・・

どうなるかわからないけど、Steveにこれだけ成長したんだよ!って報告できるような点数だといいなぁ。

9.18.2006

[English]かきすてするには、ひどすぎる私の旅の恥

12日のディスカッションでは、旅行をテーマに私の旅の恥を・・・
英文をいまWRITEセクションに出しているので、まずは日本語で書きます。
たくさん恥はあるのですが、まあ害のないところで。

7~8年前に、私の家族と上司の家族とでニューヨーク-トロントのツアーに行きました。
トロントからニューヨークへのフライトは、朝4時に空港移動という強行軍で飛行機の最後列にすわるやいなや私はすぐ寝てしまいました。
1時間くらいしてから、フライトアテンダント(FA)に起こされました。出発すると思ったのですが、まだ出発していません。
みんなぐったりした顔をしているなか、FAは私に聞きました。
"Are you Japanese?"
"Yes." (なんでだろう)
"Do you speak Japanese?"
"Yes, Yes fluently!"(日本語ならまかせて)
"Other Japanese guest is bothering. Can I help them?"(困っているお客さんがいるの。助けてくれる?)
"Yes, of course." (もちろんですとも。同じ日本人同士たすけあわないでか)
このときはまだ、日本のお客さんとお話することしか考えてませんでした。寝ぼけてたし・・
寝癖をつけたまま、そのお客さんのシートに行くと、ちょうど私の上司の隣の人。
「日本語話せる人連れてくるって言ってたから、だれが来るのかと思ってたよ。」と上司。

その上司の隣のお客さんが困っていたことはトロントからN.Y.で乗り継ぎしなければいけないのに、飛行機は出発しない。どうしたらいいだろう。なぜなんだろう。
というものでした。

FAが「Please explain what they said.(で、彼らはなんていっているの?)」と私に尋ねました。
えええっ。(カズヨ固まる)
そりゃあさ、私は日本人だし日本語得意って言ったよ。でも英語で説明するなんて聞いてないよ~~。

なんとかかんとか、"Why we cannot fly, yet."だけ・・
もちろん理由としては私たち人間であって鳥ではないのだけれど。
えらいのはFAの二人。なんとな~く、わたしの言いたいことをくんでくれました。
これは恥ずかしかったことだけど、いざとなったときにはどんな風にでもコミュニケーションがとれるんだなぁと思いました。

当時私は”Where is xxxx ?”と "I want to go xxxxx. "だけで旅行をしてました。
説明する際にその人が指した方向に歩いて、しばらくしたらほかの人に聞くという動物的行動。(いまとあまり変わらずですが。)
skypeでは、ボディランゲージは聞かないので言葉だけで相手に伝えなければいけないですよね。
しばらくは、同じチームのかたに辛抱していただこうと思います。すみません。
(≧≦) ゴメンヨー



9.09.2006

[Life]深夜の訪問者

深夜、2:30ごろ不審な物音に父は目を覚ました。
ちょうど寝床の枕方向が縁側に向いているので、すぐ外をとおる足音に気がついたのだ。
「おいカズヨ、今頃外で何をやっているんだ」父は私だと思って声をかけた。
(なんで私だと思うんだろう。うーん。)
返事はないが足音はする。おそるおそる障子をあけてみると・・・・。
うわっ。と思うくらい、立派なわんこがいるではないか。「くぅーん。くぅーん」と甘えてすりよってくるが、なにぶん秋田犬と同等の大きさ。追い払っても追い払ってもすりよってくる。
「帰らなくてどうしようかと思ったよ。」

私は夢ではなかったのかと疑ったが、母もそのときに起きてみていた。
さすがに2人の証言者がいるのであれば事実なのであろう。

私はそのわんこがちゃんと自分のおうちに帰れたか心配だが、不思議なのはどうやって我が家の敷地に迷い込んだか・・・
塀に囲まれていて、狭く空けていた門扉しか出入り口はない。

なにが彼(彼女)を家に招きこんだのか。うーん、深夜だけにちょっと不気味。

9.04.2006

[Life]父への接待

昨夜、じじ(父)があまりにも酔っ払っていたので、
母とむりやり服を脱がせて寝せようとしたら
いやー!おまわりさーん!かかあ(母のこと)と娘がせったいする~。
助けて~


と叫んだ。
虐待と言いたかったらしい・・
我が家は英語どころか日本語にも不自由・・・