10.25.2007

Time to say good bye と 関西弁

サラ・ブライトマンの [Time to say goodbye]が好きです。
一日一回くらい聞いているんですが、イタリア語で歌詞がわかりませんでした。

infoseekの翻訳でイタリア語もできるようになったので翻訳してみたのですが、
つい、関西弁というオプションをぽちっと押してみてしまいました。

すると。。。

サラ:
わいが一人のとき、地平線とmancanに語を夢に見ておくんなはれ、
あんはんがわいとおらんならば、わいと、彼はそれが太陽をはずすとき、
光が部屋にないちうことを知っていまんねん。
それがあんはんがアクセスをするねんことをわいの心臓のみ
なに明らかにするねんウインドウで、あんはんはわいの中に、
あんはんが道のために会った光を閉じまんねん。

さよならを言う時間。
彼が彼らを送る今、わいがこれまでわからなくて、
あんはんと一緒に暮らさなかった国。
あんはんと、わいは海のために船でそれを立ちまんねん、
わいは彼/それを知っていまんねん、えええ、えええ、
彼らがもう存在しまへん、さよならを言う時間や。

演歌ですね。かなり。
大阪港から出る船を見送る、和服の小料理屋の美人おかみを想像してしまいます。



ことばというのは不思議なもので、イメージってありませんか?
関西弁ってストレートに心につきささります。オブラートに包まれた東北人としては、怖いと思うときもあるのですが、自分が心を開けば、すごく楽しい。

わたしがもっともっともっと若いときに、初めて大阪の人と話しました。
わたしはしゃべるのが遅いので(あたまの回転がついていかないので)、「いらいらするわぁ、もぉ」と最初に言われて、怒られた!と思ったのですが、すごく面倒見のいい方でした。
それからです、関西の人ってみんながやくざじゃないんだ、怖くないんだ、とわかったのは・・
ヾ(^-^;) ゴメンゴメン 気づくの遅すぎですわね。


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